AIを使ってしたい100のこと

生成AIの可能性と、それを使って自分自身を表現する楽しさを伝えることを目指しています。

Copilotで画像からSFドラマの脚本を作成する

やってみた

画像からドラマの脚本を作成したところ

Copilotのノートブックを使って、画像からSFドラマの脚本を作ってみました。

入力する画像

囚われた宇宙人(失敗Ver.)
CopilotのDesignerで「囚われた宇宙人」の画像を作ろう! - AIを使ってしたい100のことより。

生成結果

タイトル:見えざる同盟

シーン1: 霧の夜、空気は神秘に満ちています。遠くにはUFOが浮かび、その不気味な光が霧を突き切っています。トレンチコートを身にまとった二つの影のような人物が手をつなぎ、不確実性の中での結束の象徴として立っています。

シーン2: 闇から現れるのは別の種類の存在 - 大きな目と細い体を持つエイリアンたちです。子供のようなエイリアンが一人の影のような人物に手を差し伸べます - 言葉と世界を超えた友情の行為です。

シーン3: 同盟が形成され、人間とエイリアンが結束します。彼らは一緒に歴史の進行を永遠に変える可能性のある秘密を解き明かす旅に出ます。霧の中への一歩ごとに、時間に埋もれた真実が明らかになります。

この画像は、UFOの不気味な光の下で人間のような姿とエイリアンとの間の神秘的な出会いを捉えており、霧と陰謀に包まれた神秘的な同盟を描いています。

やり方

  1. https://www.bing.com/chatにアクセスします。
  2. Copilotの隣にある「ノートブック」をクリックします。
  3. 「画像を追加します」をクリックし、画像をアップロードします。
  4. 左側の入力欄に「この画像からイメージすることを、ドラマの脚本として書いてください。」と入力します。
  5. 送信します。

やってみた感想

  • 宇宙人と人間が手をつないでいるところから、同盟というテーマを想起していることに感心します。
  • 私がこの画像から感じた「平和やなあ。」という印象が、ドラマに反映されているようです。
  • 小さいエイリアンを「子供のようなエイリアン」と、しっかりと解釈しています。
  • まず最初に男が二人手をつないでいて、そこに二人のエイリアンがやってくる。そして、エイリアンと人間が手をつないだ、というストーリーです。
  • 画像では大人のエイリアンが人間と手をつないています。一方脚本では、子供のエイリアンが人間に手を差し伸べます。ストーリーとしてはそっちのほうがいいので、ナイスな改変だと思います。