やってみた
CopilotのDesignerを使って、ふと見かけたほほえましい光景を生成画像で表現してみました。
Copilotのメニューから、Designerを選ぶと対話形式で画像生成機能を利用できます。
以下のプロンプトで画像を生成しました。 実際に見た光景なので、プロンプトが具体的になっていますね。
キックボードを押していて転んでしまった3歳の女の子。びっくりしてママを見上げる。 女の子は後ろにいるお母さんを見上げて、少し安心した表情です。
やり方
- https://www.bing.com/chatにアクセスします。
- Copilotのメニューから、Designerを選びます。
- チャット欄に生成したい画像の説明文を書き、送信します。
- 気に入った画像があれば、「保存」します。
- 自分のMicrosoftアカウントの「Bingプロフィールページに移動する」をクリックします。
- 「コレクション」タブに、保存された画像があります。
やってみた感想
- すごいなあ、こんなことができるのか!と思いました。ほぼ写真ですね。
- 実際に見た光景を元にすると、指示内容が明確になり作りやすいと思いました。
- しかし、「不気味の谷」を越えるのがむずかしいな、という印象です。
- なかなかの再現度なので、実際の記憶より、この生成画像の方が印象に残ってしまうかもしれません。
- 女の子の視線の先にはお母さんがいるはずですが、背後にお母さんの足があるのは矛盾しています。
- 見た夢をメモしておいて、イメージ化するのにも使えるかも、と思いました。