AIを使ってしたい100のこと

生成AIの可能性と、それを使って自分自身を表現する楽しさを伝えることを目指しています。

今日見た光景を焼き付けよう!CopilotのDesignerで写真作成

やってみた

キックボードを押していて転んでしまった3歳の女の子

CopilotのDesignerを使って、ふと見かけたほほえましい光景を生成画像で表現してみました。

Copilotのメニューから、Designerを選ぶと対話形式で画像生成機能を利用できます。

以下のプロンプトで画像を生成しました。 実際に見た光景なので、プロンプトが具体的になっていますね。

キックボードを押していて転んでしまった3歳の女の子。びっくりしてママを見上げる。 女の子は後ろにいるお母さんを見上げて、少し安心した表情です。

やり方

  1. https://www.bing.com/chatにアクセスします。
  2. Copilotのメニューから、Designerを選びます。
  3. チャット欄に生成したい画像の説明文を書き、送信します。
  4. 気に入った画像があれば、「保存」します。
  5. 自分のMicrosoftアカウントの「Bingプロフィールページに移動する」をクリックします。
  6. 「コレクション」タブに、保存された画像があります。

やってみた感想

  • すごいなあ、こんなことができるのか!と思いました。ほぼ写真ですね。
  • 実際に見た光景を元にすると、指示内容が明確になり作りやすいと思いました。
  • しかし、「不気味の谷」を越えるのがむずかしいな、という印象です。
  • なかなかの再現度なので、実際の記憶より、この生成画像の方が印象に残ってしまうかもしれません。
  • 女の子の視線の先にはお母さんがいるはずですが、背後にお母さんの足があるのは矛盾しています。
  • 見た夢をメモしておいて、イメージ化するのにも使えるかも、と思いました。