AIを使ってしたい100のこと

生成AIの可能性と、それを使って自分自身を表現する楽しさを伝えることを目指しています。

Copilotで画像からホームドラマの脚本を作成する

やってみた

画像からドラマの脚本を作成したところ

Copilotのノートブックを使って、画像からドラマの脚本を作ってみました。

入力する画像

以下の記事で作成した、「キックボードを押していて転んでしまった3歳の女の子」の画像をアップロードして使います。 muriwashinai.hatenablog.com

生成結果

タイトル:「家庭の絆」

シーン1:リビングルーム

(子供が床に寝そべり、大人が掃除機を持って立っている。)

大人:(掃除機を手に)「おーい、そこで寝転がっていると掃除ができないよ。」

子供:(無邪気に笑いながら)「でも、ここが一番楽しいんだもん。」

シーン2:リビングルーム

(大人が子供をくすぐり、子供が笑いながら逃げる。)

大人:「じゃあ、ここで遊ぼうか。」(子供をくすぐる)

子供:(笑いながら)「やだー、くすぐったいよー!」

シーン3:リビングルーム

(大人が子供を抱き上げ、掃除を終える。)

大人:「さあ、掃除を終えるよ。」(子供を抱き上げる)

子供:(大人を見上げて)「ありがとう、パパ。」

エンド

このドラマは、家庭の日常と親子の絆を描いています。子供の無邪気さと大人の優しさが交差する中で、家庭の温かさと愛情が伝わる物語です。それぞれのシーンは、家庭生活の一部を切り取った一コマで、視聴者に共感や感動を与えます。

やり方

  1. https://www.bing.com/chatにアクセスします。
  2. Copilotの隣にある「ノートブック」をクリックします。
  3. 「画像を追加します」をクリックし、画像をアップロードします。
  4. 左側の入力欄に「この画像からイメージすることを、ドラマの脚本として書いてください。」と入力します。
  5. 送信します。

やってみた感想

  • 画像1枚のイメージからドラマのワンシーンを作れるというのは、すごいなあと思います。
  • 子供は転んでいるのではなく、寝そべっているという解釈になっています。文章で補足するといいのかもしれません。
  • 子供の視線の先にはママではなくて、パパがいる設定になっています。画像における矛盾がこの脚本では解消しています。
  • 元の画像は「室内でキックボードをしているのがおかしい」と、今になって気づきました。
  • しかし面白みのないドラマだな~、と思いました。