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AIと共創: 架空のサプリメント『鬼麹』の開発とその効能

架空のサプリメント「鬼麹」を作ったところ

はじめに

AIとの共創を試みる一環として、架空のサプリメント「鬼麹」の開発を試みました。この記事では、そのプロセスと結果を紹介します。

鬼麹の開発

プロンプト

あなたは製薬会社の、商品開発のプロになりきった、作家です。新しいサプリメントを開発します。このサプリメントの主要購買層は、30歳代~50歳代のビジネスパーソンです。サプリメントの形態は、錠剤です。このサプリメントの商品名は「鬼麹」です。この商品名からイメージされる、奇妙で風変わりな効能を、10個挙げてください。1粒飲んだ場合、2粒飲んだ場合といった順番で、10粒飲んだ場合まで、段階的に変わる効能を教えてください。

AIによる出力結果

「鬼麹」、興味深い名前ですね。このサプリメントの奇妙で風変わりな効能を段階的に挙げてみましょう。ビジネスパーソン向けの鬼麹の特性を想像してみます。

  1. 1粒飲んだ場合:
    • 超集中力: 会議中でも、Excelシートのセルを見つめ続けられる。数字の鬼になれる。
  2. 2粒飲んだ場合:
    • タイムトラベル: 会議室の時計が逆回りし、過去のプレゼンテーションを修正できる。
  3. 3粒飲んだ場合:
    • 言語スキルアップ: 会話が英語に切り替わり、ネイティブ並みの発音で話せる。
  4. 4粒飲んだ場合:
    • スーパーメモリー: 会議の議事録を一瞬で記憶し、全員の発言を再現できる。
  5. 5粒飲んだ場合:
    • ミニミニ化: 会議室の椅子に座ると、突如ミニサイズになり、机の下で秘密の会話が聞こえる。
  6. 6粒飲んだ場合:
    • 透明人間: 会議室で他の人には見えなくなり、真実の姿を見抜ける。
  7. 7粒飲んだ場合:
    • ハイパープレゼン能力: スライドが自動で作成され、カリスマ性溢れるプレゼンができる。
  8. 8粒飲んだ場合:
    • ワープゾーン: 会議室のドアから別の会議室に瞬時にワープできる。
  9. 9粒飲んだ場合:
    • 未来予知: 会議の結論を予測し、最適な提案をする。
  10. 10粒飲んだ場合:
    • ビジネスヒーロー: 会議室を飛び出し、ビルの屋上からスーツを着て飛び降り、ビジネスの未来を変える。

どれも魅力的な効能ですね。ビジネスパーソンたちが「鬼麹」を手に取る日が来ることを楽しみにしています!🚀

AIとの共創を試す方法

  1. https://www.bing.com/chatにアクセスします。
  2. Copilotの隣にある「ノートブック」をクリックします。
  3. 入力欄にプロンプトの内容を入力します。
  4. 送信します。

感想と次のステップ

  • 奇妙で風変わりな効能が出てきたので、期待どおりでした!
  • 2粒飲んだ場合で、タイムトラベルとはすごいです。
  • 10粒飲んだ場合に、ちゃんと究極形態になっています。「段階的に変わる効能」が考慮されているようです。
  • 今回は「鬼麹」という名前を自分で考え、それの効能をAIに考えてもらいました。アイディアの種を自分で考えてしまっているので、できればそこもAIに委ねたいところです。
  • 「鬼麹」を犬に飲ませたらどうなるのか?などと、想像力が広がってきます。
  • 「鬼麹」を常用するスーパーヒーロー、という物語を作っても面白いかもしれません。

以上、AIとの共創を試す一例として、「鬼麹」の開発を紹介しました。AIの可能性は無限大です。皆さんもぜひAIとの共創を試してみてください。

鬼麹サプリメントの瓶のラベルデザイン。強くてエネルギッシュなイメージで、30歳代~50歳代のビジネスパーソンに魅力的。