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鎖骨骨折シリーズ(3): 外来受診から手術までの詳細記録

はじめに

この記事の続きです。

muriwashinai.hatenablog.com

外来受診

翌日の火曜日、会社を休んで、紹介された病院の整形外科を受診しました。

診断結果は救急病院の時と変わらず、「鎖骨遠位端骨折」でした。手術をしてプレートで固定するために、2泊3日で入院が必要とのこと。 事前にネットで調べており、手術した方がいいと思ったので、サクッと手術に同意しました。

そうして、手術前に必要な検尿、血液、肺活量、レントゲンの検査をし、入院手続きを進めました。

この日は午前中で全て終わりました。

奇妙なマッチポンプ

紹介された病院の医師が主治医となるのですが、このB先生が日程を決める際に、妙なことを言っていました。

「手術日の金曜日は、A先生も来ますので」

昨日受診した救急病院のA先生は、去り際に妙なことを言っていました。

「紹介状を書いた病院には、金曜日には私も来ていますので。またお会いしたらよろしくお願いします」

A先生は紹介状を書く宛先の病院に、自分の関係先を選んでいたんですね。我田引水というか。

A先生は、そういうスケジュールを組んだのだなと理解し、感心しました。

A先生は「遅くとも明日か明後日には外来を受診してください」とも言っていたので、金曜日を手術日に想定していたことが伺えます。

B先生が、A先生の勤務日を考慮して、金曜日を手術日に設定したのかもしれません。いずれにしても、しっかりした連携を感じられて、少し安心感を持ちました。

この時の心境

この時点でまだ、事故後24時間も経っていないです。最速で物事を進めているとは思います。

とりあえず、一日置いて木曜日に入院です。目処が立ち始めて、徐々に落ち着いて来ました。まだ何ら治療はされていないですが。

続く