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Copilotが使えない?今すぐChatGPTを始める方法とその違い

サービスを利用できない状態のMicrosoft Copilot。(かわいいイラストだけど。)

はじめに

ある日、MicrosoftのCopilotのサービスが、利用不可能な状態になりました。サービスに何かの障害が起きたのでしょうから、待つしかありません。しかしその間、生成AIを利用できないことに、結構な不便を感じました。

そこで今後のリスク分散のために、ChatGPTを始めることにしました。Copilotを利用できないため、ChatGPTに「ChatGPTの始め方」を聞きます。

ChatGPTの始め方

ChatGPTに「ChatGPTの始め方」を聞いたところ。

プロンプト

PCで、ChatGPTを利用したいです。私はまず、無料でChatGPTを試したいと考えています。ChatGPTのアカウントを作成するつもりです。やり方を教えてください。

回答

ChatGPTを無料で試す方法は、いくつかの方法があります。OpenAIのWebサイトでアカウントを作成し、APIキーを取得する方法があります。また、いくつかのプラットフォームやアプリは、ChatGPTを統合していますので、そちらを利用することもできます。以下に、いくつかの方法を示します:

  1. OpenAIのWebサイトでアカウントを作成する

    • OpenAIのWebサイト(https://openai.com/)にアクセスします。
    • "Sign Up" をクリックして、新しいアカウントを作成します。
    • アカウント作成の手順に従って進み、必要な情報を入力します。
    • アカウントが作成されたら、OpenAI APIを利用するためのAPIキーを取得できます。
  2. プラットフォームやアプリを利用する

    • DiscordやSlack、Facebook Messengerなどのプラットフォームでは、ChatGPTを統合したボットを利用することができます。これらのプラットフォームでボットを検索し、利用手順に従ってChatGPTを使ってみてください。
  3. APIキーを使ってChatGPTを利用する

    • OpenAIのWebサイトでAPIキーを取得し、それを使って直接ChatGPTにアクセスすることができます。APIキーを取得したら、OpenAIのドキュメントに従ってAPIを使用する方法を学び、コードを書くことができます。

どの方法を選択するかは、あなたのニーズや好みによって異なります。自分に最適な方法を選んで、ChatGPTをお楽しみください!

アカウント作成有無によるサービス利用の違い

プロンプト

アカウントを作成する場合と作成しない場合で、ChatGPTのサービスの利用にはいくつかの違いがあります。

回答

アカウントを作成する場合と作成しない場合で、ChatGPTのサービスの利用にはいくつかの違いがあります。

アカウントを作成しない場合: - 一部のプラットフォームやアプリを介してChatGPTを利用することができますが、利用できる機能に制限がある場合があります。たとえば、制限された利用時間や機能の制限があるかもしれません。 - OpenAI APIを直接使用することはできません。APIキーがないため、開発者向けのAPIを使用したり、カスタムアプリケーションを構築することはできません。

アカウントを作成する場合: - OpenAIのWebサイトでアカウントを作成することで、APIキーを取得できます。APIキーを使用することで、自分のアプリケーションやプロジェクトでChatGPTを統合したり、APIを直接利用することができます。 - アカウントを作成することで、OpenAIのサービスの利用規約に同意することになります。これにより、より幅広い機能やサポートが提供される場合があります。

アカウントを作成するかどうかは、利用目的や利便性によって異なります。プロジェクトや開発のニーズに応じて、最適な選択を行ってください。

アカウントを作成しない場合の制限

プロンプト

アカウントを作成しない場合の、制限された利用時間や機能の制限について、詳しく教えてください。

回答

アカウントを作成せずに一部のプラットフォームやアプリを介してChatGPTを利用する場合、一般的に以下のような制限があります。

  1. 利用時間の制限:

    • 一部の無料プランでは、ChatGPTの利用に時間制限が設けられる場合があります。例えば、1日あたりの利用時間が制限されることがあります。制限を超えると、一定期間利用できなくなる場合があります。
  2. 機能の制限:

    • 無料プランでは、ChatGPTの一部の機能が制限されることがあります。例えば、特定の応答パターンやコンテキストへの対応が制限されることがあります。高度な機能やカスタマイズができない場合があります。
  3. 利用条件の制限:

    • 利用条件に関する制限がある場合があります。例えば、商用利用や特定の利用目的に対して制限がある場合があります。また、利用者が特定の行動規範に従うことが要求される場合があります。

これらの制限は、個々のプラットフォームやアプリによって異なります。一般的に、無料プランでは制限がある一方で、有料プランではこれらの制限が緩和されることがあります。自分のニーズや予算に合ったプランを選択することが重要です。

無料プランの中でアカウント作成有無による制限の違いはあるか?

プロンプト

無料プランの中でも、アカウントを作成する場合と、作成しない場合で、利用時間や機能の制限に、違いがあるのですか?

プロンプト

申し訳ありませんが、一般的に、無料プランの中でアカウントを作成するかどうかによって、利用時間や機能の制限が異なることはありません。無料プランの場合、一般的には同じ制限が適用されます。例えば、特定の利用時間内での利用や、一部の機能の制限などが考えられます。

しかし、アカウントを作成せずに利用する場合、プラットフォームやアプリによっては、より制限された状態でChatGPTを利用することがあるかもしれません。これは、プラットフォームやアプリの開発者が、自身のサービス内で提供するChatGPTの利用に関して、独自の制限を設けているためです。

総じて言えることは、無料プラン全体で共通の制限があるものの、プラットフォームやアプリによって微妙な違いが生じる可能性があるということです。そのため、利用を検討する際には、各プラットフォームやアプリの利用規約や制限事項を確認することが重要です。

やってみた感想

  • 簡単なチャットをしてみただけですが、ChatGPTもすぐに回答が戻ってくるため、Copilotと同様に使いやすいと感じました。
  • レスポンスは、CopilotよりもChatGPTのほうが早いです。新モデルのGPT-4oの効果なんでしょう。
  • 無料アカウントでは、基本的にはアカウント有無によるサービス制限の差はないはず、とのことです。(歯切れの悪い回答でした。)
    • しかし、アカウントが無ければ、パーソナライズできないため、長期的には回答に差が出てくるでしょう。なのでしばらく使うつもりなら、アカウントを作ったほうがいいと思います。
  • 私はChatGPTの画面デザインやレスポンスが気に入ったので、アカウントを作って利用してみることにしました。
  • ChatGPTのサインイン後の画面は、チャットが吹き出しで表示され、iMessageやLINEのような見た目でした。

ChatGPTの画面は、iMessageやLINEに似ている。