AIを使ってしたい100のこと

生成AIの可能性と、それを使って自分自身を表現する楽しさを伝えることを目指しています。

操縦かんを握れ

とある場で、このように書いた。

Copilotいじりが止められません。楽しすぎます。 掌にパワーを感じ、野心がむくむくと膨らんでいます。 映画アバターの主人公が、初めて飛竜に乗れた時のような、突き抜ける全能感があるのです。

脳汁が出てる。エロ本の山を見つけた中学生ぐらいに、無茶苦茶興奮している。

この興奮を、皆さんは感じているんだろうか?少しでも伝えられるよう、このブログを書いている。

こういうことをしばしば耳に挟む。

AIが答えられないような無理難題を指示して、その反応を笑ったり。

AIとおしゃべりを楽しんでいたり。

AIにAI自身のことを聞いてみたり。

AIに不適切な発言をさせてみたり。

AIで変な画像を作ってみたり。

私もそれらはやってみた。

が、今だんだんわかってきたのだが、AIは人間ではないということ。AIは人間を補完するツールなのだ。

なので、すべてお任せポンで、こちらが望む成果を得るのは難しい。 プロンプト(指示や質問)は懇切丁寧でなくてはならない。

AIで遊ぶといっても、AIの失敗を笑っているだけでは、何の生産性もない。

AIは自分を補完するツールだと捉え、適切な指示を与えると、あっと驚くような創造ツールになる。 AIはCopilot(副操縦士)なのだ。パイロットは自分自身である。

AIという表現力の翼を得て、ぜひ舞い上がってみてほしい。

私は今、掻きまくっている。

AIのすごさに興奮する柴犬