とある場で、このように書いた。
Copilotいじりが止められません。楽しすぎます。 掌にパワーを感じ、野心がむくむくと膨らんでいます。 映画アバターの主人公が、初めて飛竜に乗れた時のような、突き抜ける全能感があるのです。
脳汁が出てる。エロ本の山を見つけた中学生ぐらいに、無茶苦茶興奮している。
この興奮を、皆さんは感じているんだろうか?少しでも伝えられるよう、このブログを書いている。
こういうことをしばしば耳に挟む。
AIが答えられないような無理難題を指示して、その反応を笑ったり。
AIとおしゃべりを楽しんでいたり。
AIにAI自身のことを聞いてみたり。
AIに不適切な発言をさせてみたり。
AIで変な画像を作ってみたり。
私もそれらはやってみた。
が、今だんだんわかってきたのだが、AIは人間ではないということ。AIは人間を補完するツールなのだ。
なので、すべてお任せポンで、こちらが望む成果を得るのは難しい。 プロンプト(指示や質問)は懇切丁寧でなくてはならない。
AIで遊ぶといっても、AIの失敗を笑っているだけでは、何の生産性もない。
AIは自分を補完するツールだと捉え、適切な指示を与えると、あっと驚くような創造ツールになる。 AIはCopilot(副操縦士)なのだ。パイロットは自分自身である。
AIという表現力の翼を得て、ぜひ舞い上がってみてほしい。
私は今、掻きまくっている。