AIを使ってしたい100のこと

生成AIの可能性と、それを使って自分自身を表現する楽しさを伝えることを目指しています。

鎖骨骨折体験記 第12回|手術後2週間の経過とリハビリの進捗

はじめに

この記事の続きです。

muriwashinai.hatenablog.com

8月3日(土):手術後2週間の外来受診:手術から15日目

電車に乗って病院に向かい、朝10時に外来を受診しました。この病院は、土曜日は空いているようです。毎週土曜日に予約が取れそうなので、今後も有給休暇を使わずに済みそうです。

経過

経過は良好とのことでした。手術をした傷の部分に痛みはありません。

この2週間経過のタイミングで、傷口の透明なシートを剥がしました。ついに傷口とご対面です。

医師:「今回からドボンとお風呂に浸かってもいいです。(シートを剥がして)ちょっと身軽になりましたね。肩の可動域の制限もなくなります。」

手術をした大けがにも関わらず、2週間で日常生活のQoLがここまで改善してくることには驚きを感じました。

リハビリ

外来受診後、リハビリを受診しました。 先週時点では、左腕をTの字のように、真横に下から上に上げていく際、「90度までしか上げてはいけない」という制限がかかっていました。今日からはこの制限がなくなったので、リハビリを頑張らないといけません。

この1週間は、自宅でのリハビリはあまり進捗がなかったように思います。この日、理学療法士に肩関節を動かしてもらって初めて、肩の可動域が改善することを実感しました。

「痛いくらいのところを攻めて、5回程度動かすことの効果が大きい」とのことでした。

この日、結構痛いのを我慢して、肩のストレッチを行った結果、また一段と肩の動きが良くなりました。

リハビリはすごい!あと何度か通うことになるでしょうが、サボらずきっちりやったほうが良いと実感しました。

お会計

この日の会計は3,100円でした。レントゲンを撮って診察をし、リハビリをやってこの金額でした。先週は2,200円でしたが、月替わりで「リハビリテーション計画書作成」の分が増えたようです。

今後も通院が続きますが、とりあえず毎回2,3千円で済むのではと思います。

傷あとケアテープを調達

同じように鎖骨遠位端骨折を経験された方のブログで、こちらの商品を紹介しているのをよく見かけました。

www.nichiban.co.jp

帰りにドラッグストアに寄り、傷あとケアテープを購入しました。Lサイズしか売っていなかったので、それを買いました。しかし、Lサイズは大きすぎるため、はさみで切って使う予定です。鎖骨骨折の傷跡の場合は、Mサイズで良いのではと思います。

傷跡と対面

家に帰って、傷あとケアテープを貼ろうと思い、傷口をボディシートで拭きました。傷跡は、思いのほかきれいな状態です。しかし、傷跡の周りに、あせもかニキビのような赤いぶつぶつがたくさんできていて、これがチクチク痛みました。

まず先に、この赤いぶつぶつを治してから、傷あとケアテープを貼ることにしました。季節柄からか、赤いぶつぶつを治すクリームというのが、ドラッグストアにたくさん売っていたのを思い出しました。

また今度それを買うことにして、この日は家にあったデリケートゾーン用のクリームを塗り、ビタミンBを飲んで肌荒れの改善を促すことにしました。

つづく