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鎖骨骨折体験記 第10回|手術後8日目の経過とリハビリ

はじめに

この記事の続きです。

muriwashinai.hatenablog.com

7月27日(土):手術後第1回目の外来受診:手術後8日目

電車に乗って病院に向かい、朝10時に外来を受診しました。

服装

上半身は、ユニクロのエアリズムVネックTの、XLサイズ黒を、下半身はユニクロのステテコを着用しました。 オーバーサイズのユニクロのエアリズムVネックTシャツは、伸縮性があり脱ぎ気がしやすいのです。

また、鎖骨の幹部を診せる際にも、伸縮性があるため脱がなくて済みます。 速乾性も良いので、暑い時期には便利です。

経過

経過は良好とのことでした。レントゲン写真を見ると、しっかり骨折箇所がプレートで固定されているのが分かりました。 医師に質問したところ、「溶ける糸で縫っているので」抜糸はないそうです。

あと1週間したら、傷口の透明なシートを剥がすそうで、この日はシートを交換したり、消毒したりという措置は一切ありませんでした。

透明シート、すごい!

リハビリ

外来受診後、リハビリを受診しました。 先週時点では、左腕をTの字のように、真横に下から上に上げていく際、「90度までしか上げてはいけない」という制限がかかっていました。

理学療法士の方が医師に確認したところ、「今週も90度までの制限で、来週(手術後2週間後以降)から、制限を撤廃する」とのことでした。

まだ、痛くて90度以上は上がらないため、妥当なところだと思いました。

ただ、来週はこの制限がなくなるので、ちょっと頑張らないといけないということが見えてきました。

この日、左腕を下から前に向かって手を挙げる動きでは、180度くらいまで上がるようになり、左腕をTの字のように、真横に下から上に上げていく動きでは90度くらいの可動域が確保できていました。

ただ、ランニングの腕振りの動きをしようとすると、左肩が突っ張ってしまい、うまく腕を引ききることができませんでした。 100%の状態までは、まだもう少し時間がかかるという印象でした。

お会計

この日の会計は2,200円でした。レントゲンを撮って診察をし、リハビリをやってこの金額だったので、安く感じました。 今後も通院が続くため、ある程度金額が抑えられそうだとわかり、少し安心しました。

ちょっとした楽しみ

病院の近くで探したところ、おいしいうどん屋さんがあったので、冷たいうどんを食べました。 また、おいしいパン屋さんでたくさんパンを買いました。

この日は寄り道せずに帰りました。外は猛暑で、移動するだけでも大変でした。左肩が不自由なのに、日傘を持つ手でもう片方の手がふさがります。

せっかく出てきたのだからと思いましたが、また転んでも仕方ありません。調子が完全に戻るまで、少し辛抱することにしました。

つづく